i-フィルター月額版アップデータの配信について

お知らせ

2012/03/13

2 月24 日にご報告いたしました、“Mozilla Foundation 提供の「Mozilla Firefox」の仕様変更にともない、「i-フィルター」をご利用中のお客さまが、正常にWeb ページの閲覧を行う事ができない現象”につきまして、修正を行うアップデータ(ver.2.00.14)の配信が開始されますので、ご案内いたします。

また、本アップデータに先立ちまして、「iTunes」関連の修正に関するアップデータ(ver.2.00.13)が配信されております。

アップデート対象となるお客さま

「i-フィルター for プロバイダー」（i-フィルター月額版の現バージョン）をご利用のお客さま
※「i-フィルター Active Edition」（i-フィルター月額版の旧バージョン）をご利用のお客さまは対象外となります。

アップデート開始スケジュール

2012 年3 月12 日(月) 午前9:00 ～ ver.2.00.13
2012 年3 月26 日(月) 午前9:00 ～（予定） ver.2.00.14
※状況により時間が前後する場合がございますので、予めご了承願います。
サービスの停止等は予定されておりませんので、お客さまへの影響はございません。

アップデート内容

以下の内容につきましてアップデートが行われます。

＜ver.2.00.13＞

AppleMobileDeviceService.exe がCPU 占有率100%になる現象
iTunes とiPod がUSB 経由で同期できない現象
iCloud で同期できない現象

＜ver.2.00.14＞

10.0 以降のバージョンのMozilla Firefox との同時利用ができない現象
iTunes とiPod がWi-Fi 経由で同期できない現象

アップデートに際しての注意点

インストール時の初期設定ではアップデートは自動で行われるようになっております。設定を変更していないお客さまにつきましては、アップデート開始スケジュール以降に「i-フィルター for プロバイダー」が自動的にアップデータをダウンロードし最新バージョンを適用いたします。従いまして、お客さまにて作業を行っていただく必要はございません。
アップデータ配信後パソコンの再起動のみ必要となります。
ただし、お客さまにてアップデートの設定を変更している場合は、自動でのアップデートは行われません。自動アップデートの設定を「有効」に変更いただくか、手動にてアップデートを行うことで最新のバージョンをお使いいただくことが可能です。