お知らせ
「Internet Explorerの脆弱性に関する対応について」
2014/05/02
【追加情報】
「Internet Explorer」用のセキュリティ更新プログラムが公表されました。
詳細は下記のMicrosoft社のページをご覧ください。
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2014/05/02/security-update-ms14-021-released-to-address-recent-internet-explorer-vulnerability-2963983.aspx
修正プログラムの自動更新が有効になっている場合は自動的にダウンロードされますが、手動でダウンロードする事もできます。
手順は下記のMicrosoft社のページをご覧ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps.aspx
Internet Explorer(IE) 6~11をご利用中のお客様へ
平素はACCSnetをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、マイクロソフト社製ウェブブラウザー「Internet Explorer(IE)」バージョン6~11について、標的型攻撃に悪用されうる脆弱性があると公表されました。
この脆弱性を利用した悪意のあるウェブサイトにアクセスすると、コンピューターが第三者に乗っ取られてしまうなどの被害にあう恐れがあります。
マイクロソフト社から修正プログラムが提供されるまでの間は、別のウェブブラウザーをご利用いただきます事を推奨いたします。
なお、他社ウェブブラウザーのインストール方法につきましては、下記で紹介する【他社ウェブブラウザー】ホームページでご確認いただけます。
お持ちの機器の詳細な状況につきましては、お使いのパソコンメーカー様へお問合せください。
【参考ページ】
■ マイクロソフト
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2963983
https://technet.microsoft.com/library/security/2963983
■ 独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)
Internet Explorer の脆弱性対策について(CVE-2014-1776)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html
■ JPCERT/CCによる注意喚起
https://www.jpcert.or.jp/at/2014/at140018.html
【他社ウェブブラウザー】
■ Google Chrome
http://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/
■ Mozilla Firefox