お知らせ

【6/2】J-SAFE(セキュリティソフト)Windows版/MAC版 新バージョンリリースについて

平素よりACCSをご利用いただき誠にありがとうございます。

J-SAFE(セキュリティソフト)において、Windows版/MAC版 新バージョンのリリースが予定されおりますためご案内いたします。

お客様には、ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

〇対象サービス(ACCSnet)
  J-SAFE(セキュリティソフト)

〇J-SAFE(新バージョン)
  Windows版 25.4
  MAC版     25.4

〇J-SAFE(現行バージョン)
  Windows版 25.2
  MAC版     19.10

〇新バージョンリリース日
  令和7年6月2日(月)
  ※この日以降、新規インストールの際には新バージョンがインストールされます。

〇対応OS(各OSで最新のOSアップデートを適用することを推奨)
  [Windows版 25.4対応OS]
   ・Windows 11
   ・Windows 10 (64bit版)version 21H2 (build19044) 以降
   ・Windows on ARM64

 [MAC版 25.4対応OS]             <ハードウェア要件>
   ・macOS version 15(Sequoia)       ・CPU: Intel/Apple Silicon processor
   ・macOS version 14(Sonoma)       ・ディスク: 1GB以上の空き容量
   ・macOS version 13(Ventura)        ・メモリ: 8GB以上推奨
   ・macOS version 12(Monterey)       ・インターネット接続環境必須

〇主な変更点
 [Windows版 25.4]
    ・デバイス保護の改善
      ①quartool.exeコマンドラインツールが追加され、バージョン19.8以前で隔離されたファイルにアクセスできるようになりました。
      ②競合検知機能の改善。競合する製品がインストールされ、デバイス保護が完全に機能しなくなると、メインユーザー
          インターフェイスにアラートが表示されます。

      ③製品のアップグレード後は、ブラウザ保護機能を正常に動作させるため、ブラウザの再起動が必要になります。
      ④隔離保存したファイルの一覧(アプリとファイルの制御画面)から、隔離されたファイルのSHA256 ハッシュが表示され、
         クリップボードにコピーでき、ファイルのフルパスもコピーできます。
    ・ブラウザ保護の改善

      製品のアップグレード後は、ブラウザ保護機能を正常に動作させるため、ブラウザの再起動が必要になります。

 [MAC版 25.4]
    ・新しいCassiopeiaエンジンを導入し、検知性能とパフォーマンの向上。
    ・新しいスキャンエンジンの導入
      Safariブラウザで、アクティブなバンキングセッションが原因で「favorites://」ページがブロックされる問題を修正。
    ・DMG ファイルに対するスキャンを最適化しました。
    ・既知の事象/制限
      製品のアップグレード後は、ブラウザ保護機能を正常に動作させるため、ブラウザの再起動が必要になります。

〇新バージョンのリリースについて
    1. リリース日:令和7年6月2日(月)(2025年6月2日(月))
        ※この日以降、新規インストールの際には新バージョンがインストールされます。

    2. 現バージョン(Windows版25.2/MAC版19.10)をご利用中のPCへは、6月2日から順次自動アップグレードを開始いたします。
     今回の自動アップグレードは、サイレントで行いますのでアップグレードをするかどうかを尋ねるポップアップは表示されません。
     ※32ビットWindows上ではアップグレードは行われません。

  • Close
  • 番組表
  • バックナンバー
  • Channel Navi
ご加入・各種お問い合わせはこちら 0800-800-3622 通話料無料 受付時間 10:00 - 17:15ご加入・各種お問い合わせはこちら 0800-800-3622 通話料無料 受付時間 10:00 - 17:15
Top