お知らせ
【6/2】J-SAFE(セキュリティソフト)Windows版/MAC版 新バージョンリリースについて
2025/05/23
平素よりACCSをご利用いただき誠にありがとうございます。
J-SAFE(セキュリティソフト)において、Windows版/MAC版 新バージョンのリリースが予定されおりますためご案内いたします。
お客様には、ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
〇対象サービス(ACCSnet)
J-SAFE(セキュリティソフト)
〇J-SAFE(新バージョン)
Windows版 25.4
MAC版 25.4
〇J-SAFE(現行バージョン)
Windows版 25.2
MAC版 19.10
〇新バージョンリリース日
令和7年6月2日(月)
※この日以降、新規インストールの際には新バージョンがインストールされます。
〇対応OS(各OSで最新のOSアップデートを適用することを推奨)
[Windows版 25.4対応OS]
・Windows 11
・Windows 10 (64bit版)version 21H2 (build19044) 以降
・Windows on ARM64
[MAC版 25.4対応OS] <ハードウェア要件>
・macOS version 15(Sequoia) ・CPU: Intel/Apple Silicon processor
・macOS version 14(Sonoma) ・ディスク: 1GB以上の空き容量
・macOS version 13(Ventura) ・メモリ: 8GB以上推奨
・macOS version 12(Monterey) ・インターネット接続環境必須
〇主な変更点
[Windows版 25.4]
・デバイス保護の改善
①quartool.exeコマンドラインツールが追加され、バージョン19.8以前で隔離されたファイルにアクセスできるようになりました。
②競合検知機能の改善。競合する製品がインストールされ、デバイス保護が完全に機能しなくなると、メインユーザー
インターフェイスにアラートが表示されます。
③製品のアップグレード後は、ブラウザ保護機能を正常に動作させるため、ブラウザの再起動が必要になります。
④隔離保存したファイルの一覧(アプリとファイルの制御画面)から、隔離されたファイルのSHA256 ハッシュが表示され、
クリップボードにコピーでき、ファイルのフルパスもコピーできます。
・ブラウザ保護の改善
製品のアップグレード後は、ブラウザ保護機能を正常に動作させるため、ブラウザの再起動が必要になります。
[MAC版 25.4]
・新しいCassiopeiaエンジンを導入し、検知性能とパフォーマンの向上。
・新しいスキャンエンジンの導入
Safariブラウザで、アクティブなバンキングセッションが原因で「favorites://」ページがブロックされる問題を修正。
・DMG ファイルに対するスキャンを最適化しました。
・既知の事象/制限
製品のアップグレード後は、ブラウザ保護機能を正常に動作させるため、ブラウザの再起動が必要になります。
〇新バージョンのリリースについて
1. リリース日:令和7年6月2日(月)(2025年6月2日(月))
※この日以降、新規インストールの際には新バージョンがインストールされます。
2. 現バージョン(Windows版25.2/MAC版19.10)をご利用中のPCへは、6月2日から順次自動アップグレードを開始いたします。
今回の自動アップグレードは、サイレントで行いますのでアップグレードをするかどうかを尋ねるポップアップは表示されません。
※32ビットWindows上ではアップグレードは行われません。