お知らせ

【10/15】J-SAFE(セキュリティソフト)Windows版 新バージョンリリースについて

平素よりACCSをご利用いただき誠にありがとうございます。

J-SAFE(セキュリティソフト)において、サービス提供会社様により、
Windows版 新しいマイナーバージョンのリリースが予定されおりますためご案内いたします。

お客様には、ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

〇対象サービス(ACCSnet)
  J-SAFE(セキュリティソフト)
  ※ACCSnetにおいてご契約のお客様が対象です。
  ※ACCSnet以外でご契約のお客様はご契約先等でご確認ください。

〇J-SAFE(新バージョン)
  Windows版 25.8

〇J-SAFE(現行バージョン)
  Windows版 25.5

〇新バージョンリリース日
  令和7年10月15日(水)

  ※この日以降、新規インストールの際には新バージョンがインストールされます。

〇対応OS(各OSで最新のOSアップデートを適用することを推奨
 [J-SAFE(Windows版)バージョン 25.8 対応OS]

   ・Windows 11
   ・Windows 10(64bit版)version 21H2 (build19044) 以降
   ・Windows on ARM6

〇主な変更点
  1. デバイス保護機能の改善
    ・セキュリティプライバシーリスク(SPR)ソフトウェアの検出が可能になりました。
     ・デバイス保護プログラムファイルの破損からの復旧を改善しました。事象発生時に以下の手順で復旧できます。

     ①管理者モードのターミナルを開き、次のコマンドを実行します。
       “reg ADD HKLM\SOFTWARE\F-Secure\NS\default\EPP /v “RepairMode” /t REG_DWORD /d 1”
     ②コンピュータを再起動します。
     ③最初の修復はおそらく成功せず、デバイス保護の不具合が再度報告されます。指示に従ってコンピューターを再起動してください。
     ④この2 回目の再起動後、デバイス保護は修復および更新されて回復。

  2. ブラウジング保護拡張機能の製品への接続性を改善。(ブラウジング保護拡張機能バージョン6.9.x)

  3. その他修正・機能改善
    ・ファイアウォールセンサーを無効にしました。これにより、クラッシュの問題や接続およびパフォーマンスの問題が改善されます。
    ・隔離ファイルの復元の失敗や、操作が応答しなくなったりする問題を修正。
    ・ブラウザのインストール後にスマートタスクの通知が正しく表示されなかった問題を修正。
    ・最初にブロックされたコンテンツへのアクセスを防止するように、ペアレンタルコントロールのコンテンツフィルタリングを改善。
    ・サブスクリプションの期限切れの場合に、デバイス保護の更新に失敗する事象を修正。
    ・一部のARM64デバイスでUIがクラッシュする問題を修正しました。Shiftキーを押しながらアプリケーションのタスクバートレイ
     アイコン上で右クリックし、「スタイラスポインターのサポート」のチェックを外すことで修正できます。
    ・ウェブサイトの追加ダイアログでUnicode URL が正しく表示されるようになりました。
    ・ブロックページでUnicode URL が正しく表示されるようになりました。(ブラウジング保護拡張機能バージョン6.9.x)

〇新バージョンのリリースについて
   1. リリース日:2025年10月15日(水)(令和7年10月15日(水))
       ※この日以降、新規インストールの際には新バージョンがインストールされます。

   2. 現バージョン(Windows版25.5)をご利用中のPCへは、10月15日から順次自動アップグレードを開始いたします。
    今回の自動アップグレードは、サイレントで行いますのでアップグレードをするかどうかを尋ねるポップアップは表示されません。
    自動アップグレードのためご利用者様による操作は発生いたしません。

 

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